お客様⼀⼈ひとりが理想の暮らしを⾒つけるために。
[R] Styleは、湘南エリアの不動産・物件・家・住まい・街・地域についての魅⼒や、
これからの暮らし⽅を考え、当社代表の 荻原 賢 とスタッフがとことん語ります。
鎌倉観光の定番「鎌倉大仏」。
鎌倉のシンボルともいえる、その大仏様が鎮座しているのが、「高徳院」なんです。
大仏と言ったら、奈良東大寺の大仏とこちら「高徳院」の「鎌倉大仏」。
「国宝銅像阿弥陀如来坐像」露坐の大仏として名高いご本尊で、
その歴史は未だ不明な点が多く謎に包まれていますが、かつては巨大な大仏殿に囲まれていて、その後の天災により今のような露座となってしまったそうで...
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「長谷観音」の名で親しまれている、正式には「海光山慈照院長谷寺」といいます。
江ノ電「長谷駅」から歩いて5分ほどのところ、江ノ電長谷エリアで鎌倉の大仏と並ぶ有名な観光スポットです。
鎌倉を代表する紅葉の名所でもあります。
一年を通じていろいろな花々が咲き誇る「花の御寺」と呼ばれていて、花を目当てに訪れる方も多くいらっしゃいます。
門を潜って少しの所に、素敵な手水がありました...
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鎌倉市扇ガ谷の住宅地はとても奥が深い。
一体幾つの素敵な寺院が隠れているのか…。
と思うほど、気が付けばまた、いつの間にかお寺に辿り着いているという。
この辺りは本当に歴史深い町なのです。
ここは徳川家・蒲生家ゆかりのお寺「大乗山薬王寺」。
元は真言宗の夜光寺でしたが、日像により日蓮宗に改宗し、その後、中興開山の日達によって「大乗山薬王寺」となりました。
江戸時...
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鎌倉市二階堂にある、「永福寺跡」。
「えいふくじあと」ではなく「ようふくじあと」と読みます。
今は無き、「永福寺」。
復元されつつある、幻のお寺…。
そう、「跡」なのです。
その昔、源頼朝は3つの寺院を建立した。
「鶴ケ岡八幡宮」・「勝長寿院」・「永福寺」。
現在も残っているのは「鶴ケ岡八幡宮」のみで、あとのふたつは焼失してしまって廃寺となり、残念ながら今...
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鎌倉市二階堂の静かな住宅地の果てにある古寺「覚園寺」。
1218年、北条義時公の薬師如来信仰により建てられた大倉薬師堂が、「覚園寺」のはじまり。
それを1296年に北条貞時が元寇襲来が発生しないことを祈り、寺に改めた。
山門を見上げる。
「ビュッ」と引き締まった気持ちにさせてくれる石段を上り、山門をくぐる。
境内には蓮が植えられた甕が並び、左手には石の層塔が立っている...
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