お客様⼀⼈ひとりが理想の暮らしを⾒つけるために。
[R] Styleは、湘南エリアの不動産・物件・家・住まい・街・地域についての魅⼒や、
これからの暮らし⽅を考え、当社代表の 荻原 賢 とスタッフがとことん語ります。
鎌倉市農協連即売所(通称:レンバイ)をご存じでしょうか?
鎌倉市の中心である、若宮大路にある野菜の直売所。
鎌倉駅からも歩いてすぐ、横須賀線のガード下付近に存在します。
鎌倉市と横浜市の農家が、自分たちで生産した農作物を協同で自ら販売しているところ。
4班ほどに分かれ、交代で出店しているんだとか。
毎日6組くらいの農家の方が販売しているイメージ。
野菜の販売は毎...
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鎌倉市長谷といったら、まず一番に思い浮かぶのは「長谷寺」。
そのすぐそばに佇む、賑やかな「長谷寺」とはまた一風異なる、豊かな自然に溢れた、とても静かなお寺「光則寺」。
凛とした空気感が漂い、とても心が落ち着きます。
文永11年(1274) 頃、5代執権北条時頼の家臣・宿屋光則の屋敷を寺に改めたのが始まりの日蓮宗のお寺。
「瑞泉寺」・「海蔵寺」と並んで「花の寺」として有名で、...
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扇ガ谷、「海蔵寺」。
「鎌倉」駅周辺の雑多から少し離れた、谷戸の奥の方へ向かう。
細い路地は、車がやっとこすれ違えるほどだけれど、古都鎌倉らしさを放ち、歩いていて気分が良い。
この辺りは、小さなお店がポツンポツンと点在していて、見るに飽きないから、とっても楽しいんです。
そんなエリアを過ぎると、おのずと「しぃぃぃぃぃん…」という音が聞こえてきそうな落ち着いた住宅地に入る。
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鎌倉は文学都市と呼ばれ、文豪たちに愛されたまち。
鎌倉市長谷1丁目にある、「鎌倉文学館」。
ここは、鎌倉ゆかりの文学者たちの作品や愛用品を展示する施設。
その建物は、明治から昭和のはじめにかけて、保養所・別荘地として発展した、鎌倉を偲ぶ貴重な遺産のひとつであり、それはそれは見事な洋館なのです。
文学館の広大な敷地と本館は、加賀百万石の藩主で知られる前田利家、旧前田侯爵家の別...
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長年この仕事に向き合っていますと、肌や感覚で感じるものに確信が持てるようになってきました。
科学的な根拠といわれると難しいが、それぞれの土地や建物から誘われるものがあるのだろうと。。。
ひとは千差万別・十人十色、不動産も同じく千差万別です。
しかしながら良き流れには清き人たちが携わり、素晴らしいものができあがる。
悪しきものとはまるでちがい、イキイキとした空気と息吹が吹き込まれます。
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