枯渇してゆく技術と職人。
写真の職人カッコいい! 歳は30代の若き職人さん。
人と人の繋がりを大切にし、若き年齢ながらも腕は最高の大工。
大きな住宅を一手に引き受け手がけている。
ここ最近では見ないタイプの職人気質がいい印象を受け、
建物の上棟を見るとなるほどと安心できる人であった。
日本が誇る技術が時代の流れに飲み込まれ、枯渇してゆく事が悲しくてたまりません。
若い職人さんと技術を継承できる世の中に戻さなければ、日本の技術力は衰退してしまいますね。。
ヨーロッパドイツのマイスター制度の様に、國をあげて国家プロジェクトとしてほしい。
僕一人の力ではどうする事も出来なく、温故知新の考え方を繋げていける世の中になればいいと願います。
男としてカッコいいと正直に思いますね!
頑張れ未来の職人たちよ!
こういった若き職人さんを見ると、嬉しさがこみ上げてくる。
後世に残る仕事を一緒にして行きたい。