脱都心コンシェルジュ

海を楽しむ暮らしのコンサルタント

「苦悩の3月を乗り越え」

このところ、気持ちのコントロールができていたが、3月に入ってからというもの不安を感じ苛立ちが増えていました。
何に苛立っているのか、何に不安をいだいているのかさへわからず、もどかしく時間だけが過ぎてゆく。 なぜ人は悩むのだろう、なぜ苦悩するのだろう。 この苦悩が人を成長させてくれると信じながらも、この状態は苦しくて仕方がない。 少なくとも僕の仕事はクリエイティブな感覚が必要不可欠だが、これでは創造力さへ湧いてこない。 もう自分のためだけに仕事を続けることが難しい。 人に喜びを与えることが今の自分にとって一番楽しいと思えるようになってきた。 この腐敗した心の状況から抜け出さなければ、人を笑顔にすることができない。 これではいけない。。。と自問自答を繰り返し、気分転換や仕事に没頭するよう進めるもやはり・・・。

一気に気分を変えるため、急遽、久しぶりの一人旅を決行することに。 一泊二日の格安旅ではあるが心はウキウキとしてしまい、前日は全くねれない状態に、まるで小学生のころのように。。。 葉山の自宅をあとにして下道で静岡県の清水港へむかう。 宿泊先は浜名湖。  
仕事が趣味の僕ではありますが、リフレッシュは重要と再確認の旅でした。 文句一つ言わずに行かせてくれたパートナーへ感謝感謝です。 
さー新年度も全力で仕事に取り組もう! 人に喜びと感動を!

「清水港のととすけ」

おおよそ3時間のドライブで現地へ到着いたしました。 清水港のマグロ館へ着いたのがちょうどお昼ごろ。 観光客だけでなくスーツ姿のビジネスマンも多く見られた。 駅に近いせいか、昼飯はマグロといった雰囲気のビジネスマンが、笑顔いっぱいでお気に入りの店前で待つ姿に、こちらも何だか嬉しくなってきます。

「ととすけ」定食

どこにしようか悩みながら「ととすけ」に決定。 ここの「ととすけ定食」に惹かれ待つこと10分程度。 ととすけ定食は新鮮な魚を10種類そろえた刺し盛りと、マグロのカマを素揚げし旨味をからめたものが付く。

「マグロのかま」

「さすがマグロ館」

こんなん、誰が頼むのだろう・・・?

「鮮魚コーナー」

「奇妙だがどことなく可愛らしいキャラクター」

「昔のうなぎ屋」

浜松にある「昔のうなぎ屋」は、絶品のうなぎを提供してくれます。 白焼きを旨タレにつけ炭火で焼く逸品。 香り際立ち歯ごたえもあり、もっちりした鰻です。 お近くへ行った際は是非お立ち寄りください。 絶品のうな重をご賞味ください!

「店がまえ」

「店内のようす」

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