Vol.51 : 新築一戸建「 King 鎌倉 」page 3

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基礎着工から上棟と問題なく進んでいる現場。

建物に空気感がほんのりと伴い始めたぞ！

工事に携わる職方のおかげもさることながら、現場を仕切る現場監督の力は大きい。

オーナーの「 I 」様との照明打合せや何やかんやとクリアしてきた。

ここから並行してランドスケープのグランドデザインだ。

通常お願いする外構屋さんとは違った庭園専門の親方にお任せを。

気の抜けぬ現場だからこそ、一流と呼ばれる人達の協力は欠かせません。

オーナーの「 I 」様も一流なのだから。

杉板にステインカラーがのり、モルタルに吹き付けるカラーも重要です。

奥行きのある室内を覗きたいと思わせるファサードデザインが個人的に一番好きなところ。

アールスタジオプロデュースは、社寺建築や日本家屋の一面とコンテンポラリーが基本。

アダルトに寄せてゆくのかカジュアルに寄せてゆくのかで、室内は大きく変化してゆく構造です。

それにしてもデッカい家だ。。。

まだまだ遠い道のりですが、足場が解体され全容が明らかになるのが楽しみだ。