Vol.78 : 新築一戸建 「 savior 鎌倉山 」page 3

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いよいよお引き渡しに近づいてきました。

最終工程の作業に多くの職方たちの技術と英知を注ぎ工事を進めています。

隣地との相乗効果を考え調和するようデザインした家屋は、鎌倉山らしい趣と空気感を宿しはじめている。

日本古来の濡れ縁的な要素に現代的なテラスとしての機能を持たせた下屋は、この建物の中心となるファサードです。

室内からの眺めも考慮し、人の目線を感じる事のない窓配置。

雨の雫さへも見とれてしまうだろう。

外と室内を遮断せず考慮した間取りに加え、どの部屋からも緑や空を感じ、濡れ縁（デッキ）で繋がりを演出しました。

坂の途中、道路から見上げると、竹林や様々な樹木たちを通し見える建物は想像以上になるだろう。