葉山町一色。
一色海岸を初めて見た時『こんなに穏やかで水の澄んだ海が都心から少しで見れるなんて・・』と感動しました。　そして葉山御用邸がこの地に選ばれたことに心底納得したものです。　一色の良いところといえば、必ずあげられる場所でもあります。　そして海と対になる山。　海はどうしても高い場所や近くでないと見えないものですが、山は近くても遠くても低くても楽しめるので、海より身近に感じられる存在。　それでも、夏には通り抜けた風が涼しさを運び、落ち葉や土の香りに癒され、緑を愛で、鳥のさえずりを聞き、と多くの幸せをもたらしてくれます。

そんな自然に恵まれた一色の中古戸建のご紹介です。　家の近くには川が流れ、大きな通りから少し入った場所。　厳格な女子高のような雰囲気をまとった高級住宅です。　玄関をあけると、目の前にエレベーターがお出迎え。　玄関としては贅沢すぎる広さの右手には１０．５帖の洋室。　パウダールームもバスも、広々と高級。　２階の窓は電動シャッター付で、窓を開けずに開け閉め可能。　シャッターを開けると日差しが部屋の奥まで差し込んできました。　広いバルコニーの先には青空と一色の山々を望みます。　部屋が高級仕様なため、置く家具もおのずと選ばれるといったお宅です。　海から約1キロの距離にあり、山と空を楽しみ、静かに暮らせる位置にありますが、一色の中でもスーパーやドラッグストアに近い便利な場所であることも、おススメポイントです。　平成30年10月にリフォーム済の高級住宅。　質の高い暮らしをされたい方、是非ご覧ください。

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