鎌倉市浄明寺。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮を通り、東側に進んで、雪ノ下・二階堂を通り過ぎると浄明寺があります。　鎌倉らしさを残している地域と言えるでしょう。　谷戸といわれる地形が今も残るこのあたりは、深い緑の谷間に家が連なるような鎌倉らしい街並みです。　浄明寺は１１８８年の創建当初は極楽寺という名前だったそうです・・びっくり！　後に改称しなければ、今の極楽寺はまた別の名前になっていたのでしょうか。　かつて「イイクニ（１１９２年）つくろう鎌倉幕府」と教えられた鎌倉幕府成立の年は、今は「イイハコ（１１８５年）つくろう鎌倉幕府」に変更されているらしい。　１１９２年は源頼朝が征夷大将軍となった年で実質支配権を握ったのは１１８５年ということで、解釈が変わったようです。　歴史は後世の人間が作るものなのですね。

そんな緑深い浄明寺の新築戸建のご案内です。　緑に囲まれた白亜の新築戸建。　広い敷地に２台分の駐車場を備え、東側と北側は森林に守られた素敵な場所。　ストリップ階段・それは見通せる美しさ。　毎日頑張って外で闘って、色々背負い込んだ荷が、この開放的な階段にくればスッと降りてしまいそう。　そんなホッとするストリップ階段を中心とした開放的な吹き抜けのリビングになっています。　それを実現させたのは、吹付断熱が施された優れた断熱性。　窓の外、広々としたお庭の芝生をリビングから眺められるという幸せ。　LDKの隣の洗面室は、扉が２方向あり、こちらも開放的で広々としています。　浴室の広さも１．２５坪タイプと、何もかもゆったり。　２階の洋室には間仕切りして利用可能なよう、ドアが２つあります。　ストリップ階段に観葉植物など置いても美しく映えそうですね。　この素敵なデザイン住宅を、是非一度ご覧ください！

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