[SOLD OUT]
鎌倉/土地/「小説の中の世界がそこにあった」

２０代の頃は便利で都会的なものに憧れを抱いていましたが、この歳にもなるとやっぱり落ち着いた雰囲気がしっくりきます。北鎌倉の駅周辺にはスーパーなど商業施設なんかは少なく、鎌倉か大船まで買い物に行かないといけない。でもその不便さを考えてもこの佇まいは憧れますね。趣きがあって侘び寂感がある。今回ご紹介する土地はそんなロケーションです。
落ち着いた大人の雰囲気を求めている方、おすすめですよ。
道路は４ｍ×４ｍの角地になっていて、解放感があるのはもちろん、駅から少し坂を上がってくるから多少高台にもなっていて北鎌倉の山々が綺麗に見渡せる。２階建てのお家を建てて窓から眺めたらもっときれいに見えるんだろうな。
この後、ここにはどんな家が建つのでしょうか、楽しみです！
敷地は３７坪弱とコンパクトながら一般的な２階屋を建てるには十分の広さ。

物件の近くに見つけた「檜書店」というサインがとっても素敵で、思わず掲載しちゃいましたが、以前読んだこのがある「ビブリア古書堂の事件手帖」という北鎌倉駅が舞台にもなっている小説を思い出しましたね。

現地のご案内をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
心よりお待ち申し上げます。

「つかさ」