材木座といえば、目の前に海が「どどーんん」、潮風が「ふわふわ〜」、どこにいても海の香りを感じるイメージ。

ところが、こちらの邸宅は全く違うんです。

材木座４丁目の細い通りから、いきなり「ギュン」と急な坂を上り始め…

あれあれ、辺りはいつの間にか山の中の別荘地？といった雰囲気に。

材木座の頂といったところでしょうか。

だから残念ながら、最後まで車で侵入することはできません。

そして細い山道の先、視界が開ける瞬間、現れるのです、その小洒落た邸宅が。

海を遠望する、仙人がひっそり遊んで暮らすための贅沢なお家。

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