「葉山」と耳にすると、不思議と洒落た気分になるのは私だけでしょうか？

「パァぁ」と、目の前に鮮明に浮かび上がってくる葉山のイメージは、透明度の高いアクアブルーの海、瑠璃色の心地良い空、それに瑞々しい緑。

「ポカポカ」とおひさまの光が心地良くて、「さわさわ」と風が吹いては木々が揺れる。

こんなにたくさんの自然に包まれているのに、点在するお店はどれも素敵で、街全体が洗練されているんだ。

だからこそ、はるか昔から著名人や宮家の静養地、別荘地として愛されてきたんですね。

都心からだって、車を走らせれば1時間程度で到着してしまうのも魅力のひとつ。

いつかは憧れの葉山に住んでみたい、そう思いながら遊びに訪れていた。

子供が来年幼稚園を卒園するのを機に、いよいよ移住をと考え始め、今回は初めて中古物件を見に行くことに。

中古物件といえど、令和元年築のかなりの築浅物件。

おかげでまだまだとても綺麗です。

敷地面積93.74㎡（約28.35坪）とやや小ぶりな土地に「すらり」とスマートな邸宅が建っています。

２SLDK＋ロフト、3人家族にはぴったり。

それでは早速、中を拝見してみましょう。

一階には水回りと居室、2階はリビングと居室、3階がロフトになっています。

リビングには大きな窓がって、明るいおひさまの光が「さんさん」と降り注ぐ。

「キラキラキラ」乙女心をくすぐり、幸運を運ぶと言われるクリスタルのサンキャッチャーが、光を取り込んでは放ち、家中を煌びやかに魅せてくれる。

オシャレなシーリングファンが「くるくる」と回って、「さぁー」と窓から流れる風を循環させてくれて、いつでも心地良い空気感を作り上げてくれるのです。

娘は居心地の良いリビングが大好き。

大きなソファに「ゴロン」と横になって、「ウトウト」お昼寝したり、てんで手が届かないサンキャッチャーに向かって一生懸命てを伸ばしたり。

いつの間にかそんな何気ない日常が、ふと目に浮かぶのです。

お問い合わせを心よりお待ちしております。