むせかえるほど鮮やかな緑を伴う山々がどこまでも連なる。

「スコーン」と突き抜けるような青空には、ところどころ「ふんわり」柔らかな雲が浮かんで、その間を一羽のトンビが「ヒョーロロロロロロロ」ゆったりと飛んでいるのです。

そんなのどかな雰囲気が漂う、ここは葉山町長柄の奥地。

逗子と葉山をまたがる葉桜団地は、半世紀前に造られた静かな住宅地なんです。

なんてったって山の上ですからね。

だからこそ「ピチピチちっち」と小鳥の声や動物たちの息遣いがいつも感じられる。

うんとたくさんの自然に囲まれていて、眺めの良いステキなところなんです。

もちろん山を上るのは「ふぅふぅふぅ」と大変ですが、「逗子」駅まで約10分おきにバスがお迎えに来てくれるのでご安心を。

そんな住宅地の先にある、特別な空間。

新しいお家が２軒完成致しました。

おひさまの光をたっぷり浴びて、眩しいくらい真っ白なお家。

お空へ向かってスラリと伸びた「ピカピカ」のお家、こちらはB棟。

間取りは２LDK、に憧れのロフト付き。

南向きのひな壇、さすがにお家の中にもたくさんの陽の光が降り注ぐので2階のリビングダイニングはとっても明るいんです。

「パァッ」と光にあふれた室内は、心にもひだまりを与えてくれるので、なんとも幸せな気分になれる。

「さぁ、今日も一日楽しんでいこう！」

なんて景気をつけたくなるんです。

ロフトでキャンプごっこをする子供たちの賑やかな声が「きゃあきゃあわいわい」聞こえてきて、「ニンマリ」笑いながら「トントンとん」、「ぐつぐつぐつ」朝食の支度をする私がいる。

「ご飯にするから降りておいでー」

私が呼ぶと、「ちょっと海見てから降りていくねー」なんて「ハキハキ」と返事が返ってきた。

ロフトの横に設えたサービスバルコニーから海を望むことができるのだ。

少し遠くに望む「キラキラ」薄いブルーの海。

朝、そんな海を見るのが子供たちの日課になっていた。

「はいはい、じゃあスープが冷めないうちにお願いね。今日の海と空の色を教えてくださいな」

これが新しいお家での日常の一コマ。

きっとずっとずっとこんな日々が続くでしょう。

お問い合わせを心よりお待ちしております。