(環境のこと)
逗子市小坪のリゾートマンション・逗子マリーナ1号棟。
高くそびえるフェニックスに優雅に停泊するヨットが町全体をセレブな雰囲気に包んでいる。
マンション群として町全体をデザインできている点が良いのだろう。
1棟のみのマンションはさすがに40年もたてば古めかしく感じてしまう可能性は高い。
逗子マリーナ全体で言えるのだが古さはあまり感じられず、優しいレトロ感が伝わってくる雰囲気がある。
逗子マリーナは湘南随一、いや全国の中でもリゾートマンションとしては格別な雰囲気を持っていると言える。
マリーナ全体の中でも海が目と鼻の先にある建物は珍しく、この様なロケーションをもつ建物は本館に1号棟だけなのでは。
その他の建物は少し海から距離があるのも事実。
周辺には古くからある小坪漁港が近く、水揚げされたばかりの鮮魚も味わえる。
ご近所には美味しい魚料理を提供してくれる飲食店なども増え、リビエラの経営するイタリアンレストランでランチもオススメ。
ロンハーマンカフェも大人気となっており、休日ともなれば老若男女が海を眺めながらくつろいでいる姿も。
魅力のひとつとしては逗子マリーナ内の管理が行き届き清潔感があるところも知っていただきたい。
休日の小坪公園には多くの子供達が遊んでいる姿は微笑ましく、。鎌倉方面の海沿いには飯島公園があり、夏には子供達が楽しめる逗子市市民プールも利用可能。
飯島公園から眺める景色は鎌倉方面の海沿いを一望でき、遠くには富士山や江ノ島も望める。
夕暮れ時には美しい夕焼けが大空を染め、逗子マリーナ裏手の緑鮮やかな山の稜線が空とのコントラストをみせ、大きく旋回するトンビの姿も美しい。
サーフポイントとしても有名な大崎・カブネ・が近く、低気圧や台風が近づくとやってくる、まるで海外のような大波に心が躍る。
(お部屋のこと)
昭和レトロな雰囲気の室内、こざっぱりしていて、うん、悪くない。
広々としたリビングに和室もあって、どこか昔懐かしいムードも可愛らしい。
専有面積78.07㎡、1LDK。
大きく開けた窓からは潮の香りの風が「ふーんわり」流れてきては、窓の端に取り付けられた白いカーテンが「ふわふわぁ〜」と揺れるのです。
思わずバルコニーから外に身を乗り出してみると、私の視界を捉える「ヨットハーバー」、その先に佇む瑠璃色の海には光が砕けて太陽が「チカチカ」輝いて見えた。
なんて素敵なところなんだろう…。
背の高いパームツリーが何本も並んで、ときおり潮風が吹くと「ざわわーーー」と揺れている。
何羽もの海猫が頭上を通り過ぎていった。
まるで小説の中から飛び出してきたみたい。
セカンドハウスとしても、今話題のワーケーションとしても大活躍してくれそうなお部屋です。
お問い合わせを心よりお待ちしております。