海町の明るく開放的な雰囲気と歴史を感じるレトロな雰囲気がmixされた町、「材木座」。

湘南界隈でも高い人気を誇るエリアで、聞いたことがある方も多いはず。

その材木座のメインストリート、小さな商店がポツポツと並ぶ「小町大路」からは一本入った細い道にこちらの新築一戸建は建っています。

隣3軒は新築、お向かいさんは建築中、少し先にも建築中の家があったりと、この近辺は新築ラッシュが続いていて、なんだか新しい息吹のようなものを感じます。

勾配がついた屋根が特徴的な外観の今回の物件は、土地面積は103.48㎡、建物面積は112.06㎡、3LDK+小屋裏収納という間取り。

1階は奥に向かって居室が3部屋。

真ん中のお部屋は少し陽当たりが少ないので納戸として収納に使っても良さそう。

一番奥の主寝室の陽当たりは？と思う方がいるかもしれませんが、こちらには天窓がついているので、明るさはしっかり確保されています。

階段をあがると2階は約20帖のLDK。

上部が吹き抜けになっていて窓もあるので陽当たりは十分。

もちろん明るさも◎

リビングから行ける小屋裏収納は、簡易的なはしごではなく固定の階段があるので楽にあがることができます。

収納としてだけでなく、お子さんの秘密基地的な遊び場としても楽しそう。

休みの日の朝、寝坊して目を覚ますといつも隣で寝ている子の姿がない。

眠い目をこすりリビングにあがってみても、やっぱり姿がみえない。

「あれ～？」と思っていると、上から「クスクス、クスクスクス」と笑い声が。

早く起きた子たちは小屋裏ですでに遊んでいたよう。

でも、それにも飽きてしまったようでタッタッタッタッと階段を降りてきて「海に行こうよ！」とせがむ。

外の様子をうかがうとよく晴れている。海はすぐそこだ。

寝癖がついてても気にせず、さっと着替えて海へ向かう。

起きたばかりの私に、目を覚ませ！とばかりに水面が煌めく。

子たちはテンションMAXで砂浜をかけている。

なんと健康的で幸せなんだろう。

ふとした瞬間にそんなことを感じる暮らし、いかがでしょうか。

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