逗子市新宿2丁目、逗子海岸が目の前、の特等席。

海を横目にドライブするのも「ワクワク」する逗子エリアの中で、一番テンションが上がるポイント。

良いのでしょうか、こんなにオーシャンフロントで。

なんて少し謙遜しちゃいたくなるほど、素晴らしい場所、最前列なのです。

海へと突き出た2階のバルコニーからは、見渡す限り180度、海の大パノラマ。

見上げた青い空には、白い小さなうろこ雲が無数に散らばっていた。

窓を開けたら全速力でダッシュして、「ダンッ」両足で力強く踏み切る。

そして、それはそれは美しい弧を描きつつ、完璧な入水角度で海へと吸い込まれてゆくのだ。

ごくわずかな白い飛沫をあげて。

それはまるで、飛び込みのオリンピック選手のような、とても華麗なものなのです。

と、妄想できてしまうほど海が間近で、ほんの少し手を伸ばせば届きそうな…。

言うならば、飛び込み台かのようなバルコニーが備わっている。

こんなセカンドハウスをずっと探していたんです。

きっとそうお想いの方は多いはずです。

海、最前列のこちらの中古一戸建は、土地面積108.81㎡、建物面積119.24㎡の3LDK、木造3階建。

約20帖もある2階のリビングは、3階へ高い吹き抜けになっていて、開放感は抜群。

大きな掃き出し窓から取り込んだ潮風は、シーリングファンの流れに乗って「ぐーーーん」と家中を飛び回っている。

これがまた気持ち良いんだ。

海に面したところは、大きな窓がいくつも配されているので、明るいおひさまの光もうんと差し込む。

それに何階のどのお部屋にいても、海が一望できる、幸せ。

休日の昼下がり、朝から入水した後は、のんびり寛ぎ至福の時間。

「カランからん」氷のかけらが崩れる音が心地よい、冷たいアイスコーヒーを飲みながら、バルコニーのハンモックに揺られて日光浴。

身体中がじんわりと汗ばむのを感じる。

そして「ゆらゆら」と安らぎの揺れを感じつつ、「ウトウト」静かに夢の世界へと誘われてゆくのです。

なんて穏やかな時間が流れてゆくのでしょう。

いつもの雑多な日常を綺麗さっぱりと洗い流してくれる、とてものどかな非日常。

おそらく毎週末、この場所へとやって来るのが楽しみで仕方ない。

お問い合わせを心よりお待ちしております。