鎌倉市雪ノ下1丁目の中古一戸建。

「“鎌倉”と聞いて浮かぶものは？」と聞かれたら、多くの人が思い浮かべるもののひとつが「鶴岡八幡宮」ではないでしょうか。

800年以上もこの地を見守り、住まう人のよりどころとして鎮座してきた鶴岡八幡宮。

参道には「段葛」と呼ばれる道が続き、春は桜の道となりたくさんの観光客が訪れます。

三の鳥居をくぐってすぐに広がる源平池は、春は桜、夏は睡蓮が特に美しい。

秋の七五三では、晴れやかな着物に身を包んだ親子連れの姿も微笑ましく、お正月の初詣は多くの参拝客が列をなします。

その鶴岡八幡宮から目と鼻の先。

細い路地を進んだ先の一角に今回の物件はあります。

建物面積は97.70㎡。間取りは3LDKに小屋裏収納つきです。

室内は天然素材をいかした木造建築。

裸足で歩くととても気持ち良さそうです。

窓が多く、明るい光が差し込んでくる様はとても健康的。

何かとごちゃついて生活感がでやすいキッチン周りも、独立したスペースがあるためよい目隠しに。

1階の2つの居室はともに和室と、2014年築の築浅物件にしては少々珍しいつくりになっていますが、なんといっても落ち着くんです！

ゴロンと横になったらあっという間にまどろんでしまいそう。

障子からこぼれるやわらかな光に包まれて、気持ちよくお昼寝なんて最高ですね。

木の温もりや和室など、あらためて「和」のよさを感じにいらしてみませんか？

お問い合わせを心からお待ちしております。