湘南といえばどこまでも続く、「キラキラ」光る海。

青い海の中にぽっかりと浮かぶ「江の島」。

いつ見ても、どれもこれもとてもそそられるから不思議なのです。

そして海と並行して走る海岸線、国道134号線。

潮の香りを肌で感じながら、海岸線を愛車で走る。

エンジン音が低い音を立てて唸るのが、なんともたまらない。

ふと見上げた空は眩しいほど青く、筋状の白い雲が散らばっていた。

R134からほんの少し入った静かな住宅地。

開けた広い地に、これから新しいお家が６棟、建とうとしています。

いや、既に建ち始めているお家も。

そのうちのひとつ、4号棟。

土地の面積は121.22㎡、延床面積は96.87㎡。

海沿いとまではいかなくとも、極めて海に近い。

「コトンコトン」と可愛らしい「江ノ電」が、すぐそばを走り抜けていく。

「江ノ電」の「湘南海岸公園」駅から３分と、驚くほど近いのも嬉しい。

小さな駅の乗り降りはアットホームで、毎日知った顔ぶれが見られて、ふと幸せな気分になる。

小道を歩いて海へ向かうと、藤沢市を雄大に流れる「境川」が現れる。

普段は優雅で壮大、どっしりとした構えがまた、良い雰囲気なのだ。

その境川沿いをゆっくり歩く。

知る人ぞ知る、このローカルな道。

車通りもないので、とっても歩きやすい。

小さな飲食店やお洒落なカフェ、ワンちゃんのお散歩、サーフボードを積んだ自転車。

たくさんすれ違う。

そのたび、ふふふ、私、実はね、ここの住人なんですよ、なんて心でニンマリするのです。

そんなこんなであっという間に近所の「山本公園」に到着。

これから友人家族を誘って、みんなでテニス。

思いっきり身体を動かして、その後は「江ノ島」近辺で「シュワッ」とやるのがお楽しみ。

汗だくなら、そのまま海に「ジャブーーーン」と飛び込んでしまうのもアリかも。

テニスコートがあって、木々がワサワサと茂り、遊具エリアに影を携えた公園遊びもこのエリアのおすすめのひとつ。

湘南の当たり前は、都心ではなかなか体験できないものが多いのかもしれません。

それを探す旅、まずははじめてみては。

お問い合わせを心よりお待ちしております。