藤沢市片瀬5丁目

今、湘南の中でもとりわけ人気の「片瀬」エリア。

都心へのアクセスに便利な「藤沢」に近く、気が向けばぶらりと歩ける距離に「江の島」。

なんて素敵な響きなんでしょう。

人気の理由がわかります。

毎日海に遊びに行きたい！方は必見なのです。

「藤沢」と「江の島」を結ぶ町田街道から、少し路地に入ってみる。

焼き立ての美味しそうなパンの香りが、通りまで「ふわーーん」と漂ってくる、小さなパン屋さんの角。

昔ながらの八百屋さんの店先には、新鮮なお野菜を一生懸命選ぶ人たち。

サーフボードを積んだ自転車が、「チリンチリン」ベルを鳴らしてこちらに向かってきた。

うまくよけながら、真っすぐ進むと、その先に見えるは「江ノ電」と「境川」。

普段は壮大で、ゆったりと構えているけれど、日々表情も変化する、「藤沢」の代表格、「境川」の傍ら。

黒と白のガルバリウムの外壁が、ひときわ目を引く集合体がそこに誕生したのです。

こちらは白色ガルバリウム、D棟。

敷地の面積は108.97㎡。

1階は居室、2階にはとりわけ明るいリビングという間取りになっているんです。

階段を登ると広がる光景は、「素晴らしい」のひとこと。

眩しいほどの陽の光が「サンサン」と降り注ぎ、壁には白のタイルをあしらい、グレーの三角傘ペンダントライトがこじゃれた、アトラクティブなキッチンが目に飛び込んでくる。

まだ太陽が高いさなかに僕は仕事を終えて、リビングの扉を開けた。

「今日はいい波があるから、午後有休をとったんだ」

笑いながら帰宅すると、

「実は私も」

なんて彼女が笑って立っていた。

「一緒に行こう」

2人で、サーフボードを積んだ自転車並べて海へ向かう。

こんな日がくるなんて、想像したこともなかったな。

最高の日常だ。

都心から思い切って移住してきてよかったなぁ、と、ふとした瞬間に感じる。

湘南では当たり前の生活だけど、都会じゃなかなかあり得ない。

素敵な町と人と海。

きっと、どんどん好きになる。

お問い合わせを心よりお待ちしております。