2019鎌倉市大町の一戸建
JR鎌倉駅より徒歩１６分、細道の奥にひっそりとたたずむ古民家平家。

鎌倉の大町はクネクネした小道が多く、なんだかタイムスリップでもしたかの様な雰囲気さへ感じます。

鎌倉駅周辺とは違った緑の多いエリアで、春先になると新緑の香りが鼻先をかすめるところ。

夜には深々とした静けさが町を覆い尽くし、耳障りな生活音は聞こえてこない。

机に向かい学問を学ぶもよし、小説の世界にどっぷりとハマるもの良さそうだ。

この建物の建築年数は不詳だが、見た目も室内もまだまだ使える古民家でした。

多少のリノベーションを施している様子が伺え、あとは自分なりにどこを直そうかと考えるのも楽しそう。

玄関扉をカラカラと開けますと、田舎のバーちゃん・ジーちゃんの家みたいな感じ。

玄関からまっすぐと伸びる廊下は、なんとも言えない空気感。

これぞ平家造・古民家の特徴が垣間見れました。

和室の続き間に広縁がゆったりとし、庭先の緑を眺める田舎暮らしを楽しめます。

是非現地をご覧ください。

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