鎌倉市腰越。
腰越漁港があるため漁師町の雰囲気が色濃く、江ノ電が路面電車であることがわかる場所。　江ノ電腰越駅から滝口寺までの通りは、江ノ電と自動車が並走できる区間、その名も「電車通り」。　飲食店やスーパーもあり、地元の人や観光客でいつもにぎわっています。　また歴史的には、腰越は源義経が源頼朝に面会を申し入れるも拒絶され、ずっと足止めされていた場所（実際は満福寺）。　心痛いかばかりか、とは思いますが、今の腰越は陽気な雰囲気で満ち溢れています。　腰越海岸から見える江の島と海は、義経を癒したに違いありません。

今回ご紹介の土地は、その電車通りと海沿いの国道１３４号の中間あたり。　江ノ電腰越駅から徒歩２分、海は家の前の通りを曲がればすぐ見えるという、素晴らしい場所にございます。　江の島方面に行けば、湘南モノレールと小田急も利用可能。　また、腰越海水浴場は鎌倉の海水浴場の中でも砂浜が広々としていること、イイ感じの曲線を描いた海岸線の先に江の島が。　夕暮れともなると、江の島と空のコントラストに胸を打ちぬかれます。　海辺の近くは不便なのでは、とご心配されている移住希望の方や、 通勤便利な海近物件をお探しの方は、是非見ていただきたい場所です。　海辺にぴったりのお家を、是非建てて下さい。

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