（環境のこと）
逗子市桜山のユーロハイツ逗子桜山。

JR逗子駅から徒歩１３分の距離と逗子海岸まで徒歩６分の距離に建築されたマンション。

駅に近すぎるマンションとなれば、山や海のある生活とはまた違った生活リズムになり、海に近すぎれば通勤や通学・お買い物に不便になってしまいそう。

しかし、この逗子の町はJR横須賀線の駅の中でも海水浴場へ一番近い駅と思う。

駅前には充実した利便性がともないながら、駅から海までの距離が近いために海を山を身近に感じた生活が営める町。

逗子は古くから別荘地として利用されていた事もあり、葉山町の海までも徒歩圏なところがいい。

さらには遠浅な砂浜は安心感がある為、小さなお子様のいる家庭では逗子の海水浴場は子育てしやすいと感じる方も多い。

多くの著名人がいまでも住んでいたり、かの有名な石原裕次郎などが太陽族といわれ、海で遊ぶブームを起こした町も逗子らしい。

全国ネットで放映されている番組では「太陽の生まれたハーフマイルビーチ」とまでネーミングされているのも事実。

バランスとでも言えば分かりやすいかもしれないが、逗子の町は、駅・海・山などが集まり形成され、そういったバランス感覚を持った方々の移住が多いと感じます。

都心へのアクセスも良いと言われる理由には、JR横須賀線「逗子駅」から都心へ１本で通える点。

それだけでなく「逗子駅」は通勤ラッシュ時の始発電車の多いこと、座って通えるのであればそれに越したことは無いのも事実。

駅前には沢山のお店が軒を連ねた「逗子銀座商店街」「池田通り商店街」などがあり、商店街と大きなスーパーが共存している珍しい町。

（お部屋のこと）
デザイナー監修のフルリノベーションを施した、最上階、角部屋、専有面積は110.51㎡の４LDK。

三拍子も四拍子も揃っている。

「くるくるくる」と回る華奢なシーリングファンが、部屋中に心地よい風を運んでくれて。

私はソファに身を委ねて「うーーん」と思いっきり大きな伸びをひとつ。

それだけでもリフレッシュ、元気な1日が始まりそうな予感がするのです。

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