海が近くて、うんと静かで、森の中で過ごしているような…

そんなところに別荘をお探しの方。

いらっしゃいましたら、ご朗報です。

アクアブルーの海が美しい、江ノ電「鎌倉高校前」駅から「トコトコ」歩く。

バスケ漫画の舞台となり、一躍有名になった「日坂」を上りそしてまた下ること、9分。

「鎌倉グランドエステイツ住宅地」と書かれた看板を目印に、また少しなだらかな坂の住宅地へと誘われて行きます。

行けば行くほど、プライベート感が増し、「しぃん」と落ち着いた雰囲気の町が現れました。

ちょっとした避暑地の別荘地を彷彿とさせるムード。

ここの住人だけが行き交うという、特別感が良い感じ。

現在は古家がありますが、今回は土地のご紹介、更地渡しとなります。

２区画としての販売は、ちょうど良い広さでもあります。

A区画：222.54㎡（約67.3坪）・6,480万円
B区画：218.68㎡（約66.1坪）・6,480万円

秋だろうが冬だろうがそんなんことは関係なく、都内から「ぶーーん」と愛車を走らせて海へとやってくる週末。

朝イチで「鎌倉高校前」通称「鎌高前」の海でサーフィンするためになんとか仕事を切り上げては金曜日の夜に湘南入りをしているのだ。

でも、それが本当に楽しみで楽しみで仕方がない。

海に入らない妻や子供たちは、鎌倉の小町通りに遊びに行ったり、葉山の美味しいパン屋さんのモーニングを楽しんだりして。

すっかり湘南の虜だ。

「江の島が好きなのよね」

妻が、「ポツリ」と言った。

遠くから望む「江の島」も、お散歩がてら「江の島」をくまなく歩くのも、全部。

「こんなに惹かれるのは、何かご縁があるのかもしれない。」

そう言って笑う。

確かに、住まいって、きっとどこか深いところで繋がっているんじゃないかって思う。

私自身もいろんなところに住んだ経験があるけれど、きっと自然とその地に呼ばれているというか。

聖霊たちが奇跡を起こしてくれているのかも。

そんなスピリチュリティを感じる、今日この頃。

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