(環境のこと)
逗子市小坪:「逗子マリーナ本館」
リゾートマンションの所有は憧れを持つ方も多く、湘南の中でも格別なリゾート地が逗子マリーナと感じます。
本館の特徴はレトロと豪華さが伴い、かの有名な「川端康成」も書斎として利用していた歴史もございます。
乱雑に開発され続ける日本国内においては、この逗子マリーナは町全体のコンセプトデザインが今もなお生き続けているところ。
この地は、鎌倉市と葉山町の中間に位置する逗子市であり、逗子市の中でもアクセスがあまり良くない点が良い所。
国道134号線から直接逗子マリーナへ入ることができず、限られた敷地に開発されたマンション群。
簡単にアクセスができるエリアにもたらす恩恵は素晴しい点もあるが、人が雑に入り込み街全体が汚れて行く傾向も懸念される。
しかしこの逗子マリーナは閉ざされた感があり、鎌倉の山々と逗子の山々の谷戸に存在するため、守られている感も強く感じます。
閉ざされたとは言うものの、暗くて隔たりのある雰囲気ではないことは言っておかなければならない。
山々の合間やトンネル抜けると、そこはうって変わった南国リゾートがフッッと現れてくる。
密かに佇む奥ゆかしさへ感じ、ひっそりと静かな海外のリゾート地のようにも思えてきます。
逗子マリーナ全体の建物は、本館と1〜8号棟の建物から成り立っています。
ここ本館は素晴しい立地に建設された格別感が強く、断崖絶壁に山の緑と山の稜線が、大空の青さと綺麗に調和している景色が素晴しい。
逗子海岸や鎌倉の材木座海岸の海水とは違った透明度は、海底が透き通り魚の群れさへ肉眼で確認ができる程です。
小坪漁港で捕れる鮮魚も美味しく頂けるお店があり、軽くランチを堪能できるカフェテリアなども近所に。
海を眺めながらランチやディナーが楽しめ、格別な雰囲気が日常を忘れさせてくれそう。
(お部屋のこと)
階数は2階とさほど高くはないものの、お部屋の中からヨットハーバーと「相模湾」を望む。
それだけでもう十分かと。
夕暮れ時、空が染まりゆく頃の美しい光景は言葉にならない。
「チラチラチラ」と黄金色の太陽が海面に揺れて、まるで金色の絨毯を敷いたみたい。
ましてや、ヨットハーバーとのコラボレーション、こんなにも特別感があっても良いものだろうか。
何かの魔法であの絨毯の上を「とことこ」と歩いて行ったら、もしかしたら不思議な世界へと繋がっていたりして。
なんて想像を膨らませたりするのです。
お部屋のサイズは1LDK、専有面積は60.00㎡。
でもリビングダイニングは約18.1帖と広々しているし、居室だって約7.1帖もございます。
ゆったりと過ごせるゆとりのある1LDKが、ちょっぴり贅沢な気分。
レトロな外観からは想像もつかないほど、室内は2023年11月にリノベーションされているので、新築のように「ピッカピカ」。
ブルーグレーの壁色や、アンティーク風な建具、シンプルなフロアがどれもステキで「ワクワクドキドキ」胸が高鳴ります。
シングルやディンクス、セカンドハウスにもってこいの逗子マリーナ本館の一室。
一目見ればお気に召すはず。
お問い合わせを心よりお待ちしております。