七里ガ浜東の住宅地をのんびりお散歩しておりますと、見事な邸宅に出会いました。

その風貌はまるで、箱根の山奥にひっそりと佇む上品で小粋な高級旅館。

敷地面積は312.04㎡（約94.39坪）ととてつもなく大きな土地。

しかも2017年6月築という、かなりの築浅というところもポイントが高い。

夜になると、シンプルなシンボルツリーがライトアップされて、幻想的な雰囲気が漂う姿がまた魅力的。

ガレージの引き戸を「カラカラ」と開けると美しいお庭が広がります。

それを愛でながら玄関までのアプローチをゆっくりと進む。

それだけで、自分が高貴な場所へと誘われていく感覚、ふといつの間にか「しゃなりしゃなり」と歩く私に気づくのです。

玄関の扉を開けるとこれまた感嘆の声が漏れ出てしまう。

お客様をどんどん招き入れたくなるような美しい玄関ホールが広がります。

横に設られた約8.5帖和室からはなんと中庭を望むことができる。

こんな風にお庭を眺められるとは、心がホッと落ち着きます。

できれば今夜はここで眠りたい。

きっとぐっすりといい夢が見られることでしょう。

「さぁさ、ようこそおいでなさいました。どうぞこちらへ」

誘われた先は２階の約21.1帖のリビングダイニング、和と洋が融合したデザイン、窓には障子が採用されているのが何ともステキです。

おしゃれなペンダントライトやスタンドライト、インテリアはどれをとってもハイセンス。

しかも２階のバルコニーからは「富士山」を遠望できる、という特典も。

日によって「コロコロ」と表情の変わる「富士山」ですから、毎日見たって飽きることはありません。

幸せしか感じません。

奥まったキッチンは広々としているプライベートな空間仕様。

自分だけの時間に浸りながら「トントンとん」とお料理に没頭できそうです。

どこを見ても素晴らしい。

絶対にここに住みたい。

この邸宅をご覧になれば、おそらくみなさまそう思われるでしょう。

お問い合わせを心よりお待ちしております。