好きです、葉山。

大きな青い空と「もこもこもこ」と茂るたくさんのみどりたち。

「パサパサ」葉っぱのこすれ合う音、「さぁさぁ」やさしく頬を撫でる風、「ピーーーーヒョロロロロロロ」気持ちよさそうに大空に弧を描くトンビ。

どれもこれも穏やかで、私の心を豊かにしてくれるのだ。

ようこそ、葉山へ。

きっと、みんなみんなそんな感じで歓迎してくれているんだと思う。

透き通るような美しい海を見に、「ほかほか」の美味しいパンを買いに、うんと香ばしいコーヒーを飲みに、たびたび葉山を訪れてきたけれど、今日は、いよいよ住処としてここに来たのです。

葉山町一色。

葉山大道から少し入った小道。

車が一台通れるほどの幅だから、ローカルな人がほとんど。

「こんもり」とした山を背に抱えた、それはそれは広々とした敷地。

282.78㎡（約85.5坪）もあって、十分ゆとりのある邸宅が建ちそう。

大きなお庭も、薪を置く薪棚も、自転車やマリングッズなどアウトドア用品を収納数る小さな小屋だって造れます。

お隣さんとは少し距離があるのも、プライベート感が保たれて安心。

ご近所さんに気を遣う薪ストーブだって設置できるでしょう。

空に向かって「すらり」と伸びた煙突は、ビジュアル的にもうんとカッコよくて、煙突があるだけでとっても素敵な家に見えるのは私だけでしょうか？

葉山に移住するなら、絶対に設置したいと思っていた念願の薪ストーブ。

お庭で「カーンカーン」と薪を割ったり、ストーブの中でピザを焼いたり煮込み料理を仕込んだり、今から全てが「ワクワク」楽しみなのです。

せっかくの大きなお庭ですから、家庭菜園も見よう見まねで始めてみましょうか。

半年後にはナスにキューリ、ピーマン、トマト、自分で育てた新鮮なお野菜が採れたりするだなんて、夢のよう。

こういうスローライフ、まさに長年、私が描いてきたものそのもの。

あぁ、やっぱり葉山で始められてよかった、と日々思うのです。

お問い合わせを心よりお待ちしております。