「カンカンカンカン」

踏切が降りると一斉に人々が視線を集める。

どちらから電車が来るのか？

ちょうどいい場所にポジショニングして、三脚を立てて自撮りをしたり、「カタンコトコト」海をバックに走り抜ける江ノ電と一緒に、なんとか映り込もうとする人たち。

ここはかの有名なバスケ漫画、「スラムダンク」の聖地と言われる「鎌倉高校前」の踏切。

コロナが落ち着いてきた今、以前のように、いや以前以上に観光客の人気のスポットとなりました。

そのすぐそばの坂道は「七里ガ浜シーサイド通り」と呼ばれ、なんとも素晴らしいロケーションを望みながら上れるところ。

頭上には「スコーン」と突き抜けるような美しい青い空、薄く散らばった白い雲、「くるり」と振り向けばアクアブルーの海に「ポッカリ」と浮かんだ「江の島」が見える。

迎えてくれる邸宅は、全てが豪邸、町全体にゴージャスな雰囲気が漂う。

まるで日本のビバリーヒルズのような感覚さえするのです。

そんな素敵な住宅地の奥地、「鎌倉高校前」からは歩いて9分ほど、七里ガ浜2丁目の角地。

敷地面積が316.27㎡（約95.67坪）もの広さを誇る、素晴らしい土地がありました。

現在は古家がありますが、一度まっさらにして一から建てられることをお勧めします。

直線がシャープな深いグレーの外観、シンプルモダンでかっこいい。

外構もしっかりと設計されたものがいい。

シンボルツリーがモルタル仕上げも門壁から「ちらり」と覗く、粋な感じで、夜になると間接照明が柔らかい光を放ち、植栽を照らして幻想的なのもステキ。

どうです？想像がみるみる膨らんでくるでしょう。

七里ガ浜のプライベート感たっぷりな奥地にひっそりと佇む邸宅は、角地だからひときわ目を引くんですよ。

お問い合わせを心よりお待ちしております。