夕刻、空があかね色に染まり、薄いブルーの中に太陽が黄金色に輝く。

「江の島」がまるで影絵のように黒いシルエットだけが浮かび上がり、なんとも幻想的な雰囲気を醸し出している。

「ざ…ざざ…」

海は暗い青になり、その中で波は穏やかに寄せては返し、「ゆらゆら」と海面が揺れるのが見える。

このフォトジェニックな情景を思う存分楽しむことができる、ここは「腰越海岸」。

「江の島」と「富士山」を同時に拝むことができるにも関わらず、わりとメジャーではないビーチなので、静かに海を楽しむことができるのがメリットなのだ。

この日も人はまばらだった。

夕刻にはほとんど誰もいない。

貸切状態。

お隣の「七里ヶ浜海岸」は、多くの観光客や学生達、ローカルな人たちで「ガヤガヤ」賑わっているけれど。

自宅の２階からは「腰越海岸」の「ガラン」としたその様子もよく見える。

というのも、「腰越海岸」までは約87mという立地だから。

細い細い路地を抜けるとそこには「どーん」と佇む「江の島」と海。

これはもう、ほぼプライベートビーチのような感覚が否めません。

現在は古家がありますが、一度綺麗さっぱりリセットして、お好みの邸宅を建築しましょう。

立地的にほぼ海の家、ライトなブルーの板張り、ラップサイディングが爽やかなサーファーズハウスはどうでしょう。

玄関の扉はポップなイエロー、鮮やかで目を引くデザイン。

屋根付きのちょっとしたカバードポーチで、サーフボードやウェアを洗って乾かしたり。

ネオンカラーがお気に入りのサーフボードを立てかけたらまた絵になるんです。

想像するだけで「ワクワク」楽しい。

海がこんなにもすぐに手が届く距離の贅沢。

うまく活用してみてはいかがでしょう。

お問い合わせを心よりお待ちしております。