雄大な「富士山」を望む、古都鎌倉と逗子の丘に広がる「逗子ハイランド」。

見晴らしが良くて、心地良い風が「そよそよ」と流れる、静かな町。

50年も前に造成された住宅地は、今や緑が「ふぁあふぁさ」と茂る、自然豊かな住み心地の良いまちとなったのです。

すぐそばには、自然の恵みがいっぱいの「かまくら幼稚園」。

「きゃあきゃあ、わいわい」子供達の弾ける笑顔がここまで届きそうな、元気で楽しい笑い声が響いています。

そんな「逗子ハイランド」の頂の一角に、「ころん」と小ぶりな邸宅を見つけました。

築年数はさほど経ってはいない、比較的キレイな外観。

建物面積95.64㎡の４LDK。

5帖以上のお部屋が4部屋もあるというのですから、将来いかようにも利用できるのがとても嬉しい。

しかも、室内は2023年9月にバッチリリノベーション済み、「ピカピカ」気持ちの良い空間が広がっているんです。

約15.0帖のリビングダイニング、掃き出し窓の向こうにはウッドデッキが。

晴れた日はたいていそこで「コロコロ」愛犬と戯れたり、ままごと遊びをしたり、子供達の良き遊び場。

小さなウッドテーブルを置いて、青空の下で食事をしたりするのもとても楽しい。

ミルで「ゴリゴリ」とコーヒー豆を挽いて、「コポコポコポ」細く優しくお湯を注ぐ。

あたり一面にコーヒーの芳しい香りが「ふわーん」と漂ってきて、一気に私を包んでくれるのだ。

あぁなんと幸せを感じる瞬間なんだろう。

子供達は美味しそうな搾りたてのフルーツジュースを飲んで、「ぷふぁ」なんて笑ってる。

「まるでお酒みたい」

末娘がそういうと、みんなで顔を見合わせて「あはは」と笑った。

ゆるゆると幸せな時間が流れるハイランドの家。

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