軽快な音楽に身体を揺らしながら国道134号線を走る。

「江の島」を「どどん」と目前に望む砂浜と「ざーーんざーーん」白波の立つ海。

この風景が目に飛び込んできた瞬間、一気にテンションがマックスにまで上がるのを感じる、それが「腰越海岸」。

漁港もあって、海釣りができたり、海岸の端っこでは海の生き物を追っかけたり、磯遊びもできる、静かで穴場な海岸。

おしゃれでイカした海の家がたくさん建ち並ぶ「片瀬東浜」や「片瀬西浜」の海岸も良いけど、ひっそりとプライベートを満喫しながら楽しめる「腰越海岸」は一番のお気に入りだ。

さほど良い波が来るわけではないから、サーフィン初心者には最適。

夏のシーズン真っ盛りは朝か夕方、海水浴タイムを外して「せっせ」と練習に精が出る。

そんな姿も実はこちらの自邸からなら拝めてしまうという、海直結と言わんばかりの立地に新築一戸建が誕生しました。

敷地面積は59.33㎡とややコンパクトではあるものの、暮らしやすい間取りの２LDK。

１階はガレージ、２階はリビング、３階が居室、そして「江の島」を望むスカイバルコニー。

そして何より、まるでカフェ？と思わせるような建売住宅では考えられない、とてもオシャレなデザイナーズハウスというのが最大の魅力なんです。

キッチンは、白いタイルにライトブルーのアクセントクロス、天井の羽目板が粋。

こんなキッチンに立って毎日お料理をする私を想像するだけで「ワクワク」ときめいてきて、きっと「ふわふわ」楽しい日々となること、確約でしょう。

子供達はリビングのステキなラグの上に「コロン」と寝転んで愛猫と戯れている。

窓の向こうには海。

暖かい陽の光も優しく差し込む。

のどかで心地良い暮らし。

「ただいま」

主人が海から帰ってきた。

「パパーー！私たちも海に行きたい！」

元気いっぱいの子供達が彼に飛びついていた。

「よし、じゃあ朝ごはん食べたら海へ行こうか」

「やったーー！」

こんな風に延々と、海→家→海→家のエンドレスな繰り返し。

でも、それが私たちの願いだったから。

本望なのです。

こんなに海の近くに住めるだなんて、幸せでしかない。

お問い合わせを心よりお待ちしております。