「キラキラ、ピカピカ」と光っているのは何だろう？

石みたいだけれど、とってもきれいで宝石みたい。

子どもの頃、浜に落ちている貝殻やガラスなどが宝物のように見えて自宅に持ち帰り、しばらく飾っていたものです。

石やゴミなのかもしれませんが、荒波で削られた角がとれたガラスの破片などがキラキラと光っていたのでしょうね。

海の近くに来ると、海町で育った私の遠い記憶がよみがえってくる。

ここは鎌倉の材木座海岸。

鎌倉でも人気の由比ガ浜の東に続くビーチ。

明治期に海水浴場となり、夏目漱石の『こころ』に描かれて有名になったそう。

どちらかと言うと地元の人たちで賑わっている様子ですが、夏になると海の家が軒を連ね、海水浴客やマリンスポーツを楽しむ人たちが訪れます。

わりとゆったりと遊べるのがこのビーチの良いところ。

今年もいつも以上に暑い夏がやってきました。

「じゃぶじゃぶ」と波打ち際で遊ぶ子、泥んこになって泥山をこしらえている子、「ぷかぷか」と気持ちよさそうに波に浮かぶ子、見ているだけでも微笑ましいいつもの夏の光景。

そんな海のイメージがある材木座ですが、テクテクあること9分。

住宅街を抜けて進んで行くと、「もりもり」と緑が生い茂るここは材木座４丁目。

３区画の土地のご紹介です。

宅地A：206.67㎡・4,080万円
宅地B：186.78㎡・3,780万円

住民しか通らない、とても静かなエリアなのです。

鎌倉らしい谷戸の風景が広がり、海と山の双方の魅力を満喫できる、まさに理想的な場所。

お問い合わせを心よりお待ちしております。