昔むかしはいつもそこにあった。

日常の風景。

「カラカラ」玄関の古い引き戸を開けると広がる、どこか懐かしい田舎の画。

畳があって障子があって。

こざっぱりした和室。

その横には縁側があって、のんびり座布団に腰を下ろす。

「さわさわ〜」優しく吹いてくる海風を感じながら、お庭の木々を愛でる。

心が「ほっ」と落ち着く瞬間なのだ。

まるで自宅なのか、祖母の家なのか、はたまた過去なのか。

「帰ってきた」と感じる優しい家がここにあります。

ここ、材木座の288.36㎡もの広大な敷地には、古き良き古民家を改装したゲストハウスが建っているのです。

風情ある古民家を活かしてもよし、もちろん一から建て直すのもよし。

みなさまのお好きにご利用くださいませ。

材木座でここまでの広い敷地を確保するのは、実は至難の業。

ですからこれだけ十分の広さがあれば、とっても便利。

いかんせん、使い勝手が増えることでしょう。

マリンスポーツを楽しむためのセカンドハウス、店舗として利用したい建物を建築するのも◎。

妄想がどんどん膨らみます。

おやすみの日には、愛犬を連れて「材木座海岸」までゆっくりお散歩。

Tシャツとビーチサンダルが似合う町。

あちらこちらでは立ち止まって話しては、みんな「ニコニコ」楽しそうに笑っている。

昼間の日差しが少し和らぐと、海の方からは少しひんやりとした風が流れてきたりして。

「ざーんザザザーーん」

比較的人気の少ないアダルトな「材木座海岸」で、潮騒に耳を傾けつつ「ザッザッ」砂浜を歩く。

いつまでもいつまでも聞いていたい。

左手には「逗子マリーナ」、右手には「稲村ガ崎」を望む、素晴らしいパノラマの海岸。

やがて空があかね色に染まり始め、暗い藍色が混じり始めたら、静かに今日１日を締めくくる。

なんて素敵な夢のような毎日なんだろう。

お問い合わせを心よりお待ちしております。