(環境のこと)
逗子市桜山の逗子桜山ニューライフ。
逗子駅から歩いて23分に建ち、逗子の海が本当に目の前です。
逗子駅から渚橋を過ぎてすぐを右折すると山を背に静かに佇んでいます。
山かあ・・と思われるでしょうが、それだけではありません。
目の前の敷地はきれいに植木が整えられた「逗子市浄水管理センター」で、高い建物はありません。
海で遊ぶ人々がすぐそこに見えるという位置です。
しかも、前の敷地は道路などではないので、観光客が歩いて騒がしいということもなく、玄関側には山があり、緑もゆたかといった言うことなしなロケーション。
逗子の海岸はウィンドサーフィンのメッカ的なところでもあり、波が高くなればサーファーの姿も。
サーフィンを楽しんだ後は、国道134号線沿いのカフェや、お隣にある渚橋珈琲でコーヒータイムもよいですね。
アフターサーフィンは絶景を眺めながら自宅でビールにワイン、友人や家族と会話を楽しみゆったり過ごすのもおすすめです。
逗子海岸線、その先にみえる富士山と江の島がオレンジ色に染まり、雲と夕焼けのコントラストに心をギュッとつかまれてしまいます。
言葉ではいい表せられない程、自然の雄大さと大きさに包まれる瞬間。
真夏の逗子海水浴場は遠浅なため、小さなお子様連れにも安心して海水浴が楽しめるところです。
穏やかな海にキラキラと水面が輝くロケーションは、映画のワンシーンのように目に映るかもしれません。
(お部屋のこと)
5階建マンションの5階、最上階。
専有面積63.18㎡、1LDKと、小ぶりな間取りはセカンドハウスにぴったりかと。
バルコニーからだけでなく、リビングからも「どどーん」と海を望むお部屋は、窓を開ければ、潮の香りをたっぷり含んだ柔らかい風が「ふわぁ」と吹き抜ける。
お天気の良い日には「富士山」までも拝める。
令和5年5月にリノベーションを終えたばかりの室内は、思わず「わぁ、ステキ!」と叫んでしまうほど、ダークウッドと白壁がシックな雰囲気。
自然素材をあしらい、床にはチーク材が使用されていて、とてもかっこいい。
中でも、特に私が一目惚れしてしまったのは、ステンレスの天板が粋なアイランドキッチン。
カウンターバーとしても利用できるので、ちょっと背の高めのスツールを置き、お話をしながらお酒を楽しんだりして。
ちょっとしたおつまみをできたそばから「どうぞ」と出して、友人たちはそれらを美味しそうにいただく。
「ここは天国だね」
彼らが嬉しそうに笑った。
「ヒューーるるるる、どどーーんどん」
逗子海岸の打ち上げ花火が始まる音がした。
グラスを持ったまま、みんな慌ててバルコニーへと駆け出す。
そう、今日は「逗子花火大会」の日。
せっかくだからみんなで飲みながら観ようよ、と急遽花火パーティーを開催したのだった。
「どんドドドン」お腹に突き上げてくるような低音が響く。
赤や青や緑の光が「チラチラちら」と暗い夜空に弾けて消えた。
こんなに間近で、しかも人混みに紛れることなくそれはそれはのんびりと、お酒を堪能しながら花火が観られるだなんて、たまりません。
これからは毎年の恒例になるね。
そう笑いながら、絶え間なく上がるフィナーレを楽しんだ。
夏のはじまり、最高の夜。
お問い合わせを心よりお待ちしております。