いつものように、134号線を鎌倉方面から葉山、秋谷へと下っていく。

南へ下っていくにつれて海の色が澄んでいくように感じる。

秋谷は海と山も近いので、自然に恵まれたゆったりとした空気が流れる。

どこの海も好きだけど、秋谷の海は特別感が漂う。

湘南の雑然とした海とは違って、地元の人たちがゆっくりと散歩したり、マリンスポーツを楽しむ光景がよく見られる。

「この海が好きだからこの町に住みたい」

この地を訪れたら、そう望む人も多いのではないでしょうか。

場所がら、葉山と隣り合わせで海と山が間近で、雰囲気も似通っていることから「南葉山」とも呼ばれています。

芸能人や実業家の別荘も多いこの人気の秋谷リゾート。

今回は売地のご紹介です。

敷地面積389.68㎡、秋谷のほぼ中腹に位置する高台。

この土地をおすすめする理由はたくさんありますが、何と言ってもここからの贅沢な眺望でしょう。

視界の向こうには青く澄んだ、葉山ブルーの海。

以前住んでいた都会であくせく働いていたあの頃、朝晩の気温の変化を感じる以外は空調の効いた部屋で一日過ごしていた。

「都会で暮らすこと」が全てではない気がして、移住を考え始める。

そんな方にぜひおすすめしたいこの南葉山の住環境。

季節ごとに変わる海の色、風の匂い、生物の鳴き声。

都会を離れて、自然豊かな環境に住まうことで、本来の「豊かな暮らし」が体感できるように思います。

そして身体も心も、自然の感覚に委ねられるようになり、自分と向き合う余裕も生まれてくるのではないでしょうか。

お問い合わせを心よりお待ちしております。