「がたん、ごとーーん、がたん、ごとーーん」

レトロなグリーンの江ノ電が、今日もゆっくりと海沿いの町を走りぬけていく。

鎌倉を出発しほぼ海側を通ってくるが、途中、路面に入っていく。

腰越の商店街の中を線路と並行して車が走る。

江ノ電が来ることを知らせる注意パネルが点滅すると、電車が通れるように車は路肩でいったん待機。

江ノ電が通り過ぎるのを気長に待ちましょう。

鎌倉、腰越ならではのこの風景。

最初はここを通るのにドキドキしたものですが、地元の人にとっては日常の光景。

昔ながらの雰囲気を残した商店街も、なんだかホッとするような。

ここ腰越には漁港があるため、周辺の飲食店では新鮮な魚介が味わえます。

特に特産品の生シラスは、その日に水揚げされた新鮮なものを食べるのがおすすめ。

4月から10月ぐらいまでその味を楽しめます。

腰越駅から徒歩2分という立地に、ステキな物件が出ましたよ。

2018年築の比較的新しい、2LDKの一戸建。

鉄骨のスタイリッシュな外観が目を惹きます。

何より魅力的なのが、広いルーフバルコニーから江ノ島や海が一望できること。

今日もいい天気、洗濯物も気持ちよく風にたなびいている。

毎日毎朝、バルコニーからこの景色を堪能する。

海からの風が、ふわりと潮の香りを運んでくる。

遠くのほうから聞こえてくる、江ノ電の通り過ぎる音。

ここは鎌倉、海がすぐ近くに感じられる何とも幸せな日常。

お問い合わせを心よりお待ちしております。