藤沢市の中心地を海に向かって「ゆるゆる」と流れる「境川」。

水量もたっぷりのその雄大な流れは見る者に癒しを与えてくれ、心を大きくさせてくれる。

それが好きで、いつも転居する時は川の近くの家を探すことが多い。

今回も同じだった。

いくつか候補がある中で、やっぱり川のそばを一番に選んでしまう。

そして申し分のない近さだったから。

その昔、田園都市線沿線に住んでいた頃は、「二子玉川」の高架下、多摩川の河川敷でよくBBQをしたものだった。

タープを張って、火を起こして、みんなで「わいわい」「じゅうじゅう」お肉を焼く。

まだ幼かった子供達は川の隅っこで足をお水につけ、驚くほどの冷たさに「きゃあきゃあ」はしゃぎ、小さな石ころを積み重ねてかまどを作って遊んだり。

都心で暮らす中で、自然と触れ合える数少ないチャンスだったんです。

それはそれで、とても楽しかった想い出、これからはこの場所で紡いでゆく暮らしが始まる。

川のほとりに「どどん」と佇む軽量鉄骨の頑丈な邸宅。

長く住まうことのできる、耐久性を兼ね備えたお家は、きっと家族を守ってくれる。

敷地面積は125.08㎡（約37.81坪）、建物面積は99.93㎡（約30.22坪）の３SLDK。

１階にはしっかりパーソナルな時間約束された居室が３部屋と納戸が1室。

２階はまるっとリビング、約21.0帖もあるから、のんびり楽々、快適に過ごせそう。

そしてバッチリ屋上も完備。

疲れた時は屋上に出て、潮の香りを含んだ風を「ふんふん」感じながら、うーんと背筋を伸ばしましょう。

「鬱々」していた心も「パァァ」と、一気に晴れやかになりますよ。

海にも近い川のほとりの暮らし。

なんと贅沢な。

お問い合わせを心よりお待ちしております。