ここは葉山の真名瀬（しんなせ）海岸。

海水浴場ではありませんが、白砂の小さな海岸が広がっています。

海岸やその横を走る国道134号線沿いの真名瀬バス停付近からは、富士山と名島の赤い鳥居、葉山灯台が望めるビューポイント。

どこからも海を眺めても、葉山らしい景色が広がる。

ここから望める、相模湾を真っ赤に染める夕陽も絶景なんです。

昼間でも十分美しいけれど、この夕陽の見ごたえといったら…

真名瀬海岸は、葉山の森戸海岸や一色海岸、長者ヶ崎、大浜海岸に比べると狭いが、コンパクトでプライベート感のあるビーチ。

隣接する真名瀬漁港は葉山で唯一の漁港で、高級別荘地に存在する小さな漁港。

鎌倉や三浦といった大きな町に挟まれ、葉山で水揚げされた水産物のほとんどは、そちらの大きな魚市場へ届けられるため、葉山産を葉山で手にできるのは貴重。

月一度開かれる朝市も名物の一つ。

葉山の獲れたて魚介や地場産の野菜がずらりと並びます。

山に囲まれ、海岸線まで緑がせり出してくる葉山。

地下水は自然からの恵みであるミネラルを多く含み、それらが流れ出す海は透明度も高く、良質な水産物に恵まれるとのこと。

気候や季節によってもその種類や量は違ってきます。

朝市へ行けば、季節によって収穫できるものは違うという当たり前のことにあらためて気づかされる。

葉山は「たこ焼き」も名物なんだとか。

その真名瀬海岸まで約30mと目と鼻の先に売地がでました。

現在、宅地の目の前は駐車場のため、お家からもしっかり海を望めます。

まさに、海好きのための海前物件！

近隣商業エリアなので、お店をやりたい方にもオススメの環境。

お問い合わせを心よりお待ちしております。