現在映画公開中の大人気バスケ漫画の中に登場するシーンが印象的な「日坂」。

鎌倉高校前の海岸には小さな踏切があり、グリーンカラーがチャーミングな鎌倉を象徴する「江ノ電」とアクアブルーの「海」とがコラボレーションする素敵なポイントなんです。

そのコラボレーションを一度カメラに収めようと構える観光客たち。

その人気は日増しにアップしていて、コロナ禍で閑散としていたのが嘘のように、毎日たくさんの観光客が「わらわら」とフォトジュニックな場面を収めようと必死なのです。

私にとっては通勤路であり、日常的なシーンだけれど。

でも、やはりそこを通るたびに胸が高鳴るのは間違いない。

青い海に太陽の光が「チラチラちら」と輝く姿はなんとも美しく、「カンカンかん」タイミングよく訪れた江ノ電とが織りなす情景は、うーん、ため息が出るのです。

そんな「鎌倉高校前」駅から歩いて10分弱。

西武鉄道株式会社旧分譲地内、見晴らしの良い角地。

敷地面積は246.99㎡（約74.71坪）と十分な広さを携えた土地です。

現在は古家つきですが、まっさらの更地にして一から設計建築がおすすめ。

この立地、行き交う人々の視線を釘付けにする、絶対的なこの町のランドマークとなるでしょう。

木のルーバーから柔らかい灯りがこぼれる黒い箱型の家。

木のルーバーが玄関ポーチやリビングテラスを覆ってくれるので、角地であってもちゃんとプライバシーを確保、開放的な空間を演出してくれる。

スラリと伸びた煙突、ルーバーから「チラリ」と見える植栽も趣きがあって素敵です。

玄関を開けると「ググーン」と土間が広がり、リビングへと誘われてゆく。

ふと見上げると、大きな吹き抜けが高く高く伸び、どこにいても家族が繋がっている、そんな風に思える空間造りが素晴らしかった。

これは私の思い描く理想の家。

これから自分の想い通りの家が建てられる、そう思うだけで「ワクワク」が止まらない。

さぁさぁ、腰越のランドマークとなろう！

お問い合わせを心よりお待ちしております。