[SOLD OUT]
逗子/披露山/中古一戸建/海近「おとぎの国の夜は更けて」

一生に一度は足を踏み入れてみたい、日本のビバリーヒルズ「披露山庭園住宅地」。

多くの経営者や著名人、有名人が自宅や別荘として住まう高級住宅地。

逗子小坪のお山のてっぺん。

庭園入口を入るとそこはまるで異国のよう。

頭上には、ガラスのように青い空とわたあめみたいなうっすらとした白い雲。

目の前には広々とした道が「どどーん」と広がり、気品あふれる美術館や大使館のような大邸宅がゆとりある感覚で並んでいる。

その迫力ったら、もう半端ないのです。

電線や電柱など、景観を乱すものは地中に埋め込まれ、塀を取り払った開放感ある都市づくりは、スッキリシンプルで、とても心地良い住宅地を創り出してくれています。

場所によっては「海」や「江の島」、「富士山」が見えたり。

夢のようなおとぎの国。

もちろんひとつひとつの敷地も膨大に大きいのですが。

市場に出回ると一瞬でなくなってしまうというほど、人気のエリアでもある。

今回ご紹介する邸宅は、披露山庭園の中ではややこぶりではあるけれど、ほぼ新築と言っても過言ではない、すこぶる素敵な物件。

敷地面積、225.14㎡（約68.1坪）、お手頃な広さに令和4年築の柔らかいオレンジ色のチャーミングなお家が建っています。

室内は異国情緒あふれるセンスが「きらり」と光る、デザイン。

大きな吹き抜けはれんがの壁と大きな梁が印象的、くるくると回るシーリングファンが家中いっぱいに心地良い風を取り込んでくれるのです。

金曜日になるとさっさと仕事を終わらせて、夫婦で東京から小一時間ほど車を走らせ披露山に到着。

春先、夜はまだ少しひんやり肌寒いけれどルーフバルコニーに出て、お気に入りのシャンパンを「ぽん」と開ける。

「乾杯！」お互い微笑み合いながらシャンパングラスを「カチン」と重ねた。

いくつかのナッツと、チーズをおつまみに、楽しくおしゃべりをしながら夜は更けていく。

おとぎの国の夜。

お問い合わせを心よりお待ちしております。