展望室と呼ばれる、ガラス張りのお部屋からは、大町の緑緑しい大自然を見渡すことができる。

「うねうね」と美しく連なる山々は、春は桃色化粧、夏は新緑が萌え、秋は真っ赤に染まり、冬は白銀の世界に包まれる。

そんな四季の移ろいが素晴らしい地。

時に鮮やかな色を纏い、ジィッと静かに見つめる私には癒しを与え、ただそっと身を委ねさせてくれる。

「鎌倉」の喧騒からはかけ離れた静寂な山の奥地。

ガラスのように澄み切った空に薄っぺらい雲が「ふわり」と浮かんで、「ヒューーールルルるる」気持ちよさそうにトンビが数羽、飛んでいるのが見えた。

天空へと続く階段を上った先に広がる、隠れ家的お屋敷。

どちらかといえば、森の中にひっそりと佇む高級旅館といったところ。

2396.85㎡（約725坪）というとんでもない敷地の中にあるお屋敷は、和モダンなテイストが素敵。

８LDKという大型間取りを活かして、事業所の保養所なんかにもピッタリ。

ちょっぴりレトロな大正ロマン風な雰囲気も気分が上がるのです。

中でもイチオシなのが、天井高の檜風呂のジャグジー。

「ぐん」と空高い天井、「さんさんさん」と差し込むおひさまの光。

すこぶる気持ちの良い大浴場のよう。

まるで一棟貸しのお宿に訪れた気分に。

友人同士、親子で、とみんなで「わいわい」と入浴できるワイド感もナイスなんです。

もちろんこの贅沢な広さを独り占めだって良し。

ほどよいぬるま湯に一人ゆっくりと浸かり、ジャグジーの窓からあふれる緑を眺め、アロマの香りいっぱいに包まれる…うーん、幸せ。

ねぇ、素敵でしょう。

いつだって思い立った時に思いのままステイできるだなんて。

個人の別荘として、いや、社員のための保養所として。

ぜひご検討くださいませ。

お問い合わせを心よりお待ちしております。