カーテンの隙間から差し込む陽の光と、「ほーほーほっほーー」キジバトの優しい声で目が覚める。

自然に寄り添った暮らしは、これまでのどんよりとした都会暮らしを一掃してくれたのだ。

心なしか、身体も「ふわり」飛ぶように軽くなり、海までの道のりもお散歩がてらなんなく歩けたりする。

海までの道のりは約15分ほど。

鼻を突く、緑の独特な香りや甘い金木犀の香りを見つけては、「ふんふん」と匂いを嗅ぐのも幸せ。

「ぴょこん」高い木の枝から飛び降りてきて、「ちょこちょこチョコ」素早く走る台湾リスに思わず「ふふふ」と笑ったり。

そんな瞬間があるから、楽しいのです。

朝だか夜だか分からないようなくすんだ空が広がる都会では、情報だけがあふれていて、ときおり息苦しくなったりしていた。

ここでは新鮮な空気を、胸にいっぱい取り込める。

情報や物にあふれ便利な都会生活から一転した生活、駅からはバスを利用したり多少不便なことは否めないけれど…。

絶対的に「ゆるゆる」とした時間が流れる葉山時間の方がいい、そう強く思う日々なのです。

そんな生活が夢ではない、葉山の中でもとりわけ人気の一色に大きな土地を見つけました。

少し高台の開放感のある場所、敷地面積646.15㎡（約195坪）とかなり大きい土地です。

もう少し小ぶりな土地をお求めの場合は、分割方法をご相談頂けるので理想の暮らしも描きやすい。

つるんとしたグレーの外観、「すん」と寄り添う新緑が美しいシンボルツリー。

室内は優しい天然木をふんだんにあしらい、シンプルで穏やかな空間が広がる。

グレーの螺旋階段がポイント。

真鍮のペンダントライトもおしゃれな雰囲気を醸し出してくれている。

大きな掃き出し窓から葉山の町並みが望める、明るいリビングに、障子越しの柔らかな光りが癒しを与えてくれるダイニング。

そして、くつろぎの中に景色と陽を取り込む寝室。

いよいよ自分の理想の家のカタチが見えてきました。

一色ではじめる夢見る暮らし。

お問い合わせを心よりお待ちしております。