あぁ、葉山の空はどこまでも青くて広くて、清々しい。

白い雲は空いっぱいに散らばって、ようこそ葉山へ、なんて私をお出迎えしてくれるのだ。

「もこもこ」麗しい緑を携えた山々に、優雅に「ヒューーールり」旋回するトンビの姿。

どれをみても心地の良い自然が広がる、ここは下山口。

でも、一口に下山口といっても、より海寄りのピカイチの立地なんです。

「富士山」と「江の島」を一望できる最強の公園、「葉山公園」。

「葉山公園」の目の前には「長者ヶ崎・大浜海岸」が広がっていて、「ざーんざざん」と寄せては返す潮騒に耳を傾けつつお散歩、なんて格別な時間を過ごせるのです。

シーズン真っ只中でも「一色海岸」ほど訪れる人は多くなく、いつでもしっぽりアダルトな時間を過ごせるので、このエリアの海岸の中ではかなり穴場のスポットなのも嬉しい。

何よりも特筆すべきなのは、マジックアワー、心がトロけるような美しい夕陽を楽しめる、スペシャルタイム。

少し高台になっている「葉山公園」は絶好のロケーションを持つ、夕陽スポットなんです。

心ときめくカップルがベンチに腰をかけ、肩寄せあって美しい夕陽を眺めたならば、たちまち恋に落ちること、間違いなしなのです。

意中の人を射止めたいなら、ぜひ、訪れてみてくださいね。

今回ご紹介する邸宅は、そんな「葉山公園」を望めそうな距離にありました。

「葉山公園入口」の交差点を入ってしばらく進む小高い丘の中腹。

ヨーロッパのシーサイドハウスを意識した、シンプルでデザイン性の高い白亜の邸宅がひときわ目を引きます。

太陽の光を浴びて、白さはより一層輝きを増し、うん、葉山の青い空と緑がよく似合う。

ここからはじまる、未知なる白の世界が広がる。

きっと静かに私を待っていてくれているのでしょう。

ふっと不思議な力に「ヒューイ」と誘われて、その幻想的な世界を夢見て、無心で大きな木の扉を「ギギギぃ」と開くのです。

その先に待ち受けるものは。

お問い合わせを心よりお待ちしております。

内観（1階）の写真に関しましては「みなぎるエナジー」

内観（２階）の写真は「夢といつものはざまで」

内観（３階）の写真は「未来の話をしよう」

をご覧ください。