（環境のこと）
ご覧ください、このロケーション。

2020年、果てしなく広い雄大な大空の中に、葉山の「もこもこ」とした麗しい緑を背負い、目の前に「どどーん」、アクアブルーが美しい「大浜海岸」と「長者ヶ崎海岸」を眺めることができる、素晴らしいマンションが完成したのです。

デザイン性が高い外観も見事に融合して、それはもう絶景としか言いようのない仕上がり。

葉山界隈では、2009年、堀内にできた「葉山翠邸」以来のオーシャンフロントのマンションとも言える、「プライム葉山」。

堀内や一色に比べると、ここ下山口はバスに乗って少し時間がかかる、駅から少し離れたエリアということもあり、分譲マンションは少ないものの別荘やセカンドハウスとしてはかなり魅力的なポジションだと言えます。

マリンスポーツをされる方にとってはたまらないはず。

海岸より高い位置にあるので、低層階でもオーシャンビューというのがとても嬉しいポイント。

一つ一つの住戸は、すこぶる広いリビングにダブルボウルの洗面、十分リラックスできる居室と、全てがゆとりのある造りになっている。

空間をふんだんに使った間取りは、心をも豊かにしてくれるのです。

こんな場所で暮らすことができたなら、毎日幸せが溢れ出てくるでしょうね。

（お部屋のこと）
４階建マンションのこちらは２階、専有面積は70.31㎡の２LDKと暮らしやすい広さです。

お部屋から海こそ見えませんが、窓を開けてお鼻を「クンクン」しなくても、もちろん潮の香りいっぱいの海の風を感じることは可能。

バルコニーに出て青い空を見上げたら、眩しいくらいの太陽と白いウロコ雲が空いっぱいに広がっていた。

マンションと海が繋がっているので、思い立ったらすぐに海にだって出られるんです。

たくさんのマリングッズをカートに乗せて、「ゴロゴロごろ」と押してゆく。

子供達は海遊びに「ワクワク」期待に胸を膨らませながら「ぴょんぴょん」飛んで歩いた。

ママは、カゴいっぱいのサンドウィッチとポットに入れた「ほかほか」のコーヒー、それに子供達のジュースを入れたクーラボックスも持って。

海に着いたらパラソルを立てて、シートを敷いて風で飛ばないよう、荷物を「ぽすん」と置いて。

その瞬間、「パーン」スタートを教える合図がどこからともなく聞こえてきたのか、解き放たれた鳥達のように、「わっ」と駆け出す子供達。

一歩遅れてパパが慌てて追いかける。

「キラキラ」輝く海めがけ、砂しぶきをあげて走る4人を目を細くして見守る。

その微笑ましい後ろ姿が小さくなるのを、ずっとずっといつまでも見つめていた。

そんな週末をあなたに。

セカンドハウスにもかなりおすすめです。

お問い合わせを心よりお待ちしております。