石原裕次郎氏の記念碑が聳え立つ、「逗子海岸」。

「サラサラ」白い砂浜が綺麗で「ざーんざーん」穏やかな波が特徴。

夏のシーズンは都内からもわんさか人が訪れ、とても賑やか。

わりと年中多くの人で賑わっているイメージ。

毎年、「逗子映画祭」と呼ばれる、ムーディな灯りが「チラチラ」揺れる夜の海岸で、素敵な映画や食、お酒を楽しむイベントが行われたり、なかなか粋な海岸なんです。

夕陽が沈む頃、茜色と藍色が入り混じるなんとも美しい空を眺めながら、愛犬と共に砂浜を「さくさく」歩く。

このひとときが実はとても大切で、都会では暗い空を見上げることなんてほとんどないに等しかったけれど、毎日、この時間を楽しみにしている自分がいることに気づくのです。

そう、「逗子海岸」へといつでも気が向いた時に歩いてゆけるという幸せ。

暮らし始めてより実感できるはず。

別荘地としても人気の桜山８丁目、こ綺麗な邸宅がより集まった住宅地。

何軒か立ち並び丁寧な煉瓦敷された周辺道路が、より一層重厚感を醸し出している。

ご近所さんたちとの集いも楽しくなりそうな雰囲気にも「ワクワク」、同い年くらいの子供たちはいるかしら。

仲良くなってくれると良いな。

２階から突き出たウッドデッキが目を引く外観、その先に広がる、24.6帖ものリビング。

その開放感たっぷりな様は、これからの暮らしに潤いを与えてくれ、心が豊かになるでしょう。

窓際には大きな葉を携えた植物、陽の光が「さんさん」と降り注ぐ明るいリビングのソファで、お気に入りの書物を開き、香ばしいコーヒーを啜る。

高い天井にあるシーリングファンは、「クルクル」と周り、ほどよい加減の空気感を作り出してくれるのです。

何気ない日常。

人は何かと多くのものに囲まれていないと不安になるもの。

でも、雑多な中に暮らすというのはとても息苦しいもの。

不要なものは取り除いて、シンプルにいきたいものです。

自分の好きなものだけに囲まれる暮らし。

今がチャンス、本当に必要なものを必要な分だけ。

お問い合わせを心よりお待ちしております。