葉山のまちの大きな青い空の下、「もさもさ」と緑が茂る森がありました。

ここは葉山町堀内。

澄んだ空気がうんと気持ちよく、「カタカタかたかた」「ピーーーーっちっちっち」リスや小鳥が楽しそうな声を響かせる。

自然いっぱいの素敵なエリア。

その森の中に埋もれるように佇む邸宅がありました。

接道した場所から見えるのは、その上部だけ。

全貌は決して明らかではありません。

なんとなく秘境へと誘われる感覚で訪れてもみますと、そこには目を見張るほど大きな館が「どどん」と存在していたわけであります。

それもそのはず、敷地の面積は629.57㎡（約190.44坪）、地下室付き、３LLDDKKもの広さを誇る、かなり大型の間取り。

他にも書籍室にサンルーム、池のある大きなお庭と海が見えるバルコニーがなんと３箇所も。

うーん、これほどまでの大きな館はなかなかございません。

何かの小説に登場しそうな、そんな香りさえしてまいります。

太宰治の「斜陽」の舞台となる館はこんな感じかしら、と安易に想像してしまいますが、あれは確か伊豆だったはず。

そんな森の奥にひっそりと佇む邸宅なのに、なんと実は「相模湾」と「富士山」を一望できるのも魅力なんです。

海のそば、というそばではなく、麗しい「相模湾」や「富士山」を自邸から遠望できるだなんて、最高の立地といえましょう。

朝起きて、日中休憩がてら、夕刻のサンセット、1日の中のいつでも、表情の全く異なる一幅の絵のような美しい情景を目の当たりにするたびにホッと心からリラックスできる。

目と心の保養になるのです。

あぁ、なんと幸せなことなのでしょう。

療養施設として活躍しそうな、はたまた２世帯としてもバッチリ、会社の保養所としてリノベーションを施しても面白そうな、そんな気がします。

心から安らげるあなただけの特別な場所。

葉山の堀内に築いてみませんか。

きっと一生涯の心の拠り所となるはずです。

お問い合わせを心よりお待ちしております。