(環境のこと)
横須賀市秋谷:「クリオ南葉山壱番館」
ここは通称「南葉山」と言われるエリア。
ここ最近の動向を見ると、この秋谷(南葉山)に人気が高まっている傾向にあります。
葉山や逗子にはないロケーションが素晴しく、特に西側方向のロケーションがオススメ。
遠くに望む富士山と江ノ島、伊豆半島や伊豆大島なども、南葉山エリアには絶景を望める所が多く点在しています。
磯場が多く海水の透明度も目を見張るほど美しい秋谷は、カニやヤドカリ、海の生物にも気軽に触れる事ができ、大人も子供も楽しめる至極のエリアです。
クリオ南葉山壱番館の目と鼻の先には秋谷海岸があり、真夏には比較的すいている海水浴場となります。
近隣には駐車場が少ないため、夏のトップシーズンにはお早めの行動が良いかも。。。
南葉山エリアの特徴はアダルトな雰囲気と言ってもいいだろう。
静けさと落ち着いた空気感。
田舎な風景が多く残り、海の潮風に薫りたつ感覚。
ゆっくりと時の経過を楽しめる方であれば、ここ南葉山は特別感を感じる事でしょう。
マンションから約550mに立石公園(たていしこうえん)があり、相模湾を望める景勝地としても有名です。
年間を通じ観光や散策・散歩に訪れる人は多い。
公園には立石駐車場も完備され、無料で利用でできる点もいい。
しかしながら、無料となっているため休日の混雑は避けられない事を覚悟。
立石(たていし)とは、海にそびえる巨大な岩。 秋谷海岸に突き出した高さ12m、周囲約30mの自然に出来た巨岩。
相模湾を望みながら、丹沢山系やや富士山も見渡せるこの土地は、古くから景勝地として知られ、歌川広重が「相州三浦秋屋の里」を描いたことでも有名です。
湘南エリアや南葉山エリアから望む景色には、夕暮れ時の雲の色や空の色が染まるコントラスト。
いつでも心をピュアにしてくれる魔法のようなもの。
このひと時を感じる人生にありがとうと言いたい。
(お部屋のこと)
14階建の10階部分、専有面積85.19㎡。
言わずもがな絶景のお部屋で、中は2022年7月にリフォームされさっぱりとした仕上がり。
広めのバルコニーに出れば空も海もまるで自分のものかのように目に飛び込んできます。
窓を全開にして、部屋に潮風を招き入れるのが毎朝の日課になりそう。
うーーん、気持ち良過ぎる。
少し変わった形のリビングは、どこに家具を置こうか楽しみが増えるところ。
キッチンのカウンター側には、レトロなダイニングセットを。
ちょっと古めかしい雰囲気を持つ家具とマンションの組み合わせ。
この「こなれ」感が大人のインテリアにはぴったりなんですよね。
モダンな間接照明をあちこちに置いて、リビング側にはどっしりとしたソファーとサイドテーブル。
ファブリックでアクセントをつけながらも、シンプルに、アダルトに。
朝はコーヒーを飲みながら、夜は照明を落とし、片手にワインを。
決して私たちを飽きさせない、時間と共に移りゆく空と海の色を思う存分楽しみましょう。
お問い合わせを心よりお待ちしております。