逗子市桜山と葉山町長柄にまたがる丘陵に、「葉桜団地」と称する、緑豊かで閑静な住宅地があります。

木々が「わさわさ」と茂り、大きな青い空の下、わりと急な坂を「ウンウン」上ると「葉桜団地」がありました。

車、もしくはバスを利用して終点「葉桜」で降りると、路地に入った西端にはご褒美絶景スポットがあるんです。

「バーン」と開けた視界が広がり、「富士山」の裾までもくっきりと見える。

「富士山」と美しい海とのコラボレーションがたまらない。

この景色を目の当たりにすると、「おぉ、日本人に生まれてよかった…」と思わず心の声がとめどなく溢れ出てくる。

「富士山」と「相模湾」が織りなす絵画のような美しい情景から視線を逸らすと、その横には「もこもこ、こんもり」とした緑が横たわっていて、なんとその森の中に「長柄・桜山古墳群」があるんだそう。

葬られているのは、この地域の実力者で大和王権とつながりがあった人物の可能性とのことですが、はるか昔の歴史ロマンに「ワクワク」しますよね。

さて、そんな絶景を誇る葉桜団地の一角に、シンプルかつシャープな新築の双子のお家が２軒、完成いたしました。

こちらはA棟、向かって右のお家です。

コンパクトながらもしっかりとした造りの3LDK。

2階リビングは15.8帖と広さは申し分なく、窓はあちらこちらとふんだんにあり「サンサン」とたくさん陽の光を取り込んでくれます。

白と木のタッグが明るく居心地の良い空間を演出してくれているので、いつもどんな時もリビングでゆ〜っくりと寛ぎたくなってしまう。

エイジング加工されたような風合いのフローリングもおしゃれで素敵。

「ふーーん」と香る新築の香りもうーん、味わい深い。

今すぐにでも暮らしたかったんです、逗子で。

都心から海や山に遊びにくるたび憧れて、いつしか住もうと「ふつふつ」と湧き上がる想い、そう、心に決めていた。

駅前はローカルなお店も多く、賑やかで楽しいけれど、こんなふうに山の上から眺める景色は最高だから。

こういう逗子も嫌いじゃない。

山の上で暮らそう。

お問い合わせを心よりお待ちしております。