鎌倉山に住まう。

この響きだけでも特別感があるのがこの「鎌倉山」のアドレス。

鎌倉山はその名のとおり山の高台にあるためアクセスはそれなりですが、それを越えた環境を好む方たちが住んでいる、そんな場所なのです。

車のアクセルを踏込み、気持ちのよいエンジン音をふかしながら鎌倉山の桜並木の坂道を走り抜けていきます。

こちらの桜並木、シーズンともなればたくさんの訪れる人々を魅了してやみません。

薄いピンクのソメイヨシノのトンネル中を走り抜けるこの気持ち良さは、ぜひ体感していただきたい鎌倉山ならではのポイント。

ところどころカーブを描きながら、遠くに見える住宅街を横目にさらに登っていくと鎌倉山のメインエリアの山頂付近に到着です。

鎌倉山のランドマークでもある「喫茶マウンテン」とその横にあるレトロな赤いポスト。

その角をくいっとハンドルを切りまたさらに中へ入っていく。

眼下に広がるのはお隣の町、七里ガ浜の住宅街。

どこを見ても本当に素敵な邸宅ばかりで、思わずため息がでてしまうほど、、、。

今回ご紹介する物件ももちろん、鎌倉山のアドレスにふさわしいこだわりのあるお宅です。

嬉しいシャッター付きの大型ガレージに、外構タイルと緑の芝が「鎌倉山に住まう」ことにぴったり。

大切な愛車を駐車したら、エントランスの階段をのぼりおうちへ到着。

2022年8月にリノベーションを施し、内装はすっきりとさらに重厚感のある仕上がりです。

一階部分は25.6帖の広さをほこるLDKと和室。

開放感ある吹抜け、照明をつけなくても日中は明るく眩しいくらいの日差しが入ってきます。

リビングからはフラットアプローチで庭に続くウッドデッキへも出られ、休日友人を呼んで海を見ながら外でワインを乾杯、が日常になりそう。

デッキにはおうちのシンボルツリーであろう、紅葉がこの日は青々と茂っていました。

二階に目をむければまるでホテルかのようなサニタリールームと、ウォークインクローゼット、各居室からバルコニーにも出られます。

目の前に広がるのはどこまでも広い空に、宝石のように青く光る相模湾。

住まうだけで幸せ、なんて豊かな日常なんでしょう。

「鎌倉山に住まう」。

お問い合わせを心よりお待ちしております。