真っ青な芝生がどこまでも続く。

昔ながらのレトロな日本家屋を取り囲むように、「わさわさ」とした木々たちが優しく揺れている。

大きなお庭の端っこには、小さな家庭菜園があって、普段の食事に使うお野菜を育てていた。

朝起きて、いの一番、「しゃーーーー」っとひと吹き、毎日丁寧にお水をあげる。

朝のルーティンなのだ。

いつの間にか水遊びに発展、なんてこともしばしば。

「サラダに使うきゅうりをもいできてくれるかしら」

「はーい」

子供たちは元気な声で、裸足のまんま「ピョーーーん」と縁側から芝生の上に飛び出した。

あぁなんてナチュラルな生活、そう、まるでジブリの映画の世界に出てくるような生活が楽しい。

こーんな広いお庭なら、なんでも、ドッジボールだってサッカーだってできちゃいそう。

最高の天然フィールド。

家族みんなで「わいわい」スポーツを楽しんだり、友人を招いて「ジュージュー」ガーデンバーベキュー、プールを出して「じゃぶじゃぶ」涼んだり、スイカ割りをしたり。

いつもいつだって賑わうお家になること、間違いないでしょう。

それもそのはず、敷地の面積は1,741.12㎡（約526.68坪）と、比べようがないほどはかり知れない広さ。

一体どこからが我が敷地なのか、把握できないかもしれません。

そんな広大な敷地の中に佇む古民家は存在感大。

古めかしさは残しつつ、レトロモダンなデザインの暖簾をかけて受付にしては。

そして、周りに宿泊できる離れを建築したら面白いかも知れません。

湘南で活躍する作家を集めて、個展やグループ展を開催するギャラリーも素敵。

もちろんカフェやレストランだって、素晴らしい仕上がりになる気がします。

まるで自分がジブリの中の一部になれる気がする、葉山町一色の土地。

まずはその広大な敷地をご覧になってみてください。

想像力が掻き立てられるはずです。

お問い合わせを心よりお待ちしております。