車のハンドルをすっと左に切って、葉山大道を曲がったら向かうのは一色方面。

途中からふと空が広くなってくるような感覚。

さぁ、目的地まであとはグングン坂を登っていくだけ‥‥

こちらは「パーク・ド・葉山四季」の分譲地。

鬱蒼と茂る緑の木々が、まるで軽井沢にでも来たかのような森林浴気分が味わえてしまう、葉山の高級住宅街です。

夏になればじりじりと焼け付くような日差しの中、木々のあちこちから夏を惜しむような「ミンミン」「ジージー」とセミの声の合唱。

その声も「ツクツク」と鳴き声が変わる頃、秋の訪れを身をもって体感する。

そろそろ少しずつ、葉っぱの先が少し色づいてくるのを見ているのが何にも代えがたい、自然の恩恵からの幸せをぐっと感じるでしょう。

こちらの分譲地の、どれを見ても素晴らしいお宅ばかり。

なんというか「自然と共存している」ようなおうちが多いような気がします。

それはまるで山や空にとけこむような色味、それでいて味のあるセンス。

庭には薪ストーブ用の薪が準備され、玄関先にはアウトドアグッズが置いてあったり。

これだけ四季の折々を感じさせる分譲地、自然と一体化して過ごしていくのがその「当たり前」の流れなんでしょう。

電線をわたっていくのはカラスではなく、リス。

「チキチキ」と鳴き声をあげながら、あちこちを走り回る姿はなんともかわいすぎるのです。

空の遠くにはとんびが「ひゅるる～」と旋回し、改めて空を見上げるこのひと時の幸せを教えてくれる。

幸せたっぷりな贅沢な人生、送っていきましょう。

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