これが「七里ガ浜」です。

胸を張って言いたくなる景色が、眼前に広がっています。

庭先の縁側に腰をかけたとき。

子供たちの植えた黄色いヒマワリが「すっく」と太陽の方を向いて、「キラキラ」と輝く朝。

もぎたてのお庭のレモンを「ギュギュぎゅっ」と絞ったレモネードを飲みながら、これから暑くなるであろうな、と頭上に広がる青空とわたあめのように薄い雲を眺めた。

ここ、七里ガ浜１丁目は特等席。

プライベート感のある通りに面していて、「とことんとん」と階段を上った先のちょいと高台にある土地。

敷地面積は160.33㎡（約48.49坪）、ややミニマムだけれど決して狭いわけではなく、庭からの眺望と2階からは海も遠望できるという、抜群のロケーション。

現在は、想像力を掻き立てててくれる、ちょっぴりレトロな古家つき。

ノスタルジックな雰囲気とコンテンポラリーが融合した、リノベーションを施してみたくなります。

江ノ電「七里ヶ浜」から歩いて４分。

ということは「七里ヶ浜海岸」まで歩いて５分ほどでゆけるでしょう。

うーん、なんというベストポジション。

「七里ヶ浜海岸」はいつも多くの観光客や学生たちで賑わっていて、みんな幸せそうに笑っていて、見ているこちらまで楽しくなるんです。

ソックスを脱いで足だけ「ちゃぷん」と入水、「ざーんざざざんざん」寄せては返す波に、「きゃっきゃっきゃ」と大はしゃぎの学生たち。

本当に何気ないことなのに、あんなに楽しそうで。

砂浜に小さなシートを敷いて、肩寄せあいながらただひたすら海を見つめるカップル。

ただ一人、鮮やかな紫のスカートを緩やかになびかせて、海に向かってひたすらダンスレッスンをする人。

様々なドラマが繰り広げられていて本当に面白いんです。

ある日は自分もドラマの主人公になってみたり、ね。

まずは七里ガ浜の一員として、お迎えいたします。

お問い合わせを心よりお待ちしております。